スポンサーサイト
...2008.11.05 Wednesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- - -
12月のロンドン、人々は幸せなクリスマスを迎えようと、ささやかな夢を胸に毎日を過ごしていた。秘書に恋をした英国首相、義理の息子との関係に悩む父親、ポルトガル人のメイドと恋に落ちる小説家、夫の浮気に気付き、悶々とした日々を過ごす熟年の主婦、親友の恋人に思いをよせる新進画家、新曲のクリスマスソングに起死回生を賭ける元ロックスター――。
クリスマスに人生のクライマックスを迎えることを、誰もが願っていた。そしてイブの夜、全てのドラマが、ハッピーエンドに向かって動き始めた。様々な人々の「愛」についての物語。
ずっと観たかった作品でしたが、かなりのヒットです。
これは一応オムニバス作品なので、はじめはたくさんの話に頭がついていけず混乱してましたが、あっという間に迎えたラストでは感動して涙を流す自分がいました。幸せな涙です、笑いながら泣くってこういうことだと思います。
ひとりひとり、それぞれが持つストーリー。「愛」でいっぱいの物語たち。それは必ずしも恋愛というわけではなく(そこがいいところでもあります)、友情だったり、初恋だったり、はたまたどれにもあてはまらないような不思議なものだったり、本当に様々なかたちの「愛」で彩られているんです。
"Love actually is all around"
冒頭でヒューに語られるこの台詞。これをそのまま体現…ん?表現?(笑)したような映画だと思います。
↓追記、ネタバレ
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |